ここからサイト内共通メニューになります。

Menu

城東DC 所長代理

“人”が現場を作り、モノを動かす
その想いを胸に日々の業務に邁進

石原 光彦

社員インタビュー

Q1

自分の努力次第で、いくらでも結果が出せる仕事

私は現在、城東DCで所長代理を務めています。日々の作業人員の調整役が主な業務で、ほかに派遣会社との折衝や、中途入社の方の採用面談を行うこともあります。いずれにせよ、“人”を扱うことが多いポジションですね。
私自身も中途入社なのですが、以前は現職とは全く関係のない小売りの営業をしていました。当社に転職して何よりも感じたのは、自分の努力次第で結果が出せることの喜びです。営業はどんなに頑張っても、お客様に買っていただけなければ成績は伸びません。しかし、物流の仕事は作業工程の転換や人員配置の見直しによって、飛躍的に効率を上げることができる。逆に言えば、漫然と作業すれば残業時間が増えることになります。すべては自分の責任で、仕事が進んでいくのです。
人を扱う立場にいる者としては、この「頑張り次第で結果が出せる」という考えをいかに浸透させ、皆のモチベーションを上げることができるかが、日々の課題です。いつも試行錯誤しながら糸口を探っています。

Q2

オートメーション化と人が得意とする分野のすみ分けが進む物流現場

物流の現場はかなりオートメーション化が進んでおり、いずれロボットに取って代わられるのではないかと危惧する向きもありますが、私はそうは思いません。いくら優秀なシステムを入れようとも、それを使いこなすのはやはり人間なのですから。“人”こそが物流の現場を作り、モノを動かすのです。事実、2011年の東日本大震災の際、当社の倉庫でもオートメーション設備が壊れ、復旧にかなりの時間を要しました。この経験から自動化すべき部分と、人の手によるべき部分のすみ分けが明確になったように思います。

Q3

“消化不良”を起こさせないために、常に現場に目を配る

物流の仕事とは、人間の“健康管理”に似ているといつも感じています。適切な予防や治療によって健康状態が維持されるのと同様に、物流の工程にも常に監視と改良が必要です。
人間は一カ所でも内臓に悪いところがあれば、たちまち消化不良を起こしてしまいます。同じように物流の現場においても、一つの不備で全体の作業が滞ってしまうことが多いのです。いつも同じミスが起こるところには、必ず何らかの原因があるはず。その“病巣”を早期発見するため、人間ドックのように定期的に現場をチェックし予防したり、悪い部分を治療したりすることが重要なのです。これからもスタッフ全員が気持ちよく働けるよう、現場への目配り・気配りを心がけていきます。

キャリテックを目指す方へ

私たちの仕事は、スポーツの“団体競技”のようなものです。ある作業の効率アップのために、チームが協力し合って頑張る。チームプレーの達成感を再び味わいたい方、ぜひ挑戦してみてください!

その他の働く人たち

その他の採用情報コンテンツ