ここからサイト内共通メニューになります。

Menu

埼京DC所長

「働く人の気持ち」を最優先し、
活力にあふれた職場づくりを目指す

豊川 秀一

社員インタビュー

Q1

コスト管理はあとからついてくる。コミュニケーションは欠かせない

私が所長を務める埼京DCは、一日の入庫・出庫数とも当社ナンバーワンの大型センターです。300人近いスタッフを取りまとめる所長職として、最も大事な業務は、人とモノの動きを正確に把握すること。その日の作業内容と応対人数をまとめて日ごとの収支を算出し、予算計画とずれがないよう調整しています。
仕事をする上でいつも気にかけているのは、スタッフへの接し方です。私は「人材の管理=コスト管理」であると考えており、スタッフにやる気になって働いてもらうことを一生懸命やって行けば、利益は結果としてついてきます。不適切な人員配置は、本人もやる気が起きないものです。適性を見極めるためには、日々のコミュニケーションが欠かせません。人によって話し方を変えてみたり、こちらから会話を持ちかけたり、工夫しながら円滑な職場環境をつくりあげています。

Q2

法令順守を徹底し、働く環境をより良くするために全力で取り組む

昨今、運送業界における長時間労働などが問題視され、ニュースで取り上げられることもあります。当社ではそのような課題に真摯に向き合い、数年前から対策を施してきました。ひと月の残業時間は、スタッフと結んだ協定の“上限45時間”をすべての物流センターで厳守するよう指示。センターによっては、もっと短い残業上限を目標としているところもあるくらいです。
しかし、やはり年末年始などの繁忙期には45時間を超えてしまうこともあります。その場合は翌月の代休取得などで調整し、メリハリをつけて働けるように。また、残業時間が多い社員は、産業医との面談を通して無理が続かない様ケアしています。

Q3

アルバイトの経験が、所長になった“今”こそ活かされる

実は私が当社に入社したのは、まだ20代の頃でした。ここ埼京DCで、庫内作業をするアルバイトとして働いていたのです。その後契約社員となり、徐々に管理業務を任され現職に至りますが、一スタッフとしての立場を経験したことが今とても役立っています。過去に「こうすればもっと作業しやすいのに」と感じていたことを、今は自分が改善できる職責にある。働く人の気持ちが理解できるという点では、かなり長けていると自負しています。
当社には、やる気さえあればいくらでも活躍できる土壌があります。キャリテックの“未来”を、ぜひ一緒に作っていきましょう。

キャリテックを目指す方へ

どんな仕事でも、働く上で絶対に失敗しない人間はいません。ミスをしても、上司、先輩、仲間がフォローしてくれます。大事なのは次にまた繰り返さないこと。失敗によってその人が成長すれば、それは“成功”なのですから。このような社風の中で「自分自身を成長させたい」と思われる方、お待ちしています。

その他の働く人たち

その他の採用情報コンテンツ